歯磨き粉の使い方で歯を白くなる
コーヒーに紅茶、タバコに赤ワイン。こういった嗜好品は生活には必需品ですよね。しかし、こういったものをとり続けていると、必ずある問題に直面します。ある日ふと鏡を見てみたら、歯が真っ黄色!なんていうことを経験された方も多いのではないでしょうか。
こういった歯の黄ばみ汚れを簡単に落とす方法があるのです。
まず準備するものは、フッ素など歯を白くする成分が含まれた歯磨き粉といつもの歯ブラシ、たったこれだけです。
まずはいつも通りに歯を磨いてみてください。余談ですが、奥歯の他に意外と磨き忘れが多いのが上の段の前歯の裏です。ここもしっかり磨いておきましょう。一通り磨き終わったら、口をゆすぐのはちょっと待ってください。口の中に歯磨き粉の液が残った状態で三分ほど待ちましょう。時間が経ったらまた軽く歯を磨いて口をゆすぎます。たったこれだけです。
歯を磨いた液をずっと口の中に持っておくのに抵抗のある方は、液を一旦吐き出して新しい歯磨き粉を歯に塗ってもよいです。こうすることで、歯磨き粉にふくまれているフッ素などの成分が歯の汚れに働きかけて歯を白くしてくれているのだと考えられます。
あまり手間もお金もかからない方法なので、お悩みの方は試してみてはいかがでしょうか。